レンズダウンブラケット

IDSレンズダウンブラケットの特徴

このレンズダウンブラケットの理想的な点は、大きなレンズを持ち運ぶ際の首への負担を最小限に抑えることです。また、より快適な撮影体験を実現します。

重いレンズを搭載したカメラを持ち運ぶ場合、レンズが前方に傾く傾向があるため、首への負担が大きくなります。カメラストラップを斜めがけすることで首への負担を軽減する方法もありますが、ドアをくぐったり、隣を人が歩いたり、自転車が横を走ったりするなど、レンズがぶつかってしまう可能性があります。

このブラケットは、カメラを装着した際にレンズが自然に下を向くように設計されています。レンズが外側を向くことがないため、斜め掛けした際に腕でレンズを保護し、揺れるのを防ぎます。

このブラケットを使用してカメラを装着する自然な位置は 4 つあります。

  • レンズを下向き、後ろ向きに向け、体に斜めがけできるカメラストラップ。カメラが邪魔にならず、街を気軽に散策できます。
  • カメラストラップを体に斜めにかけ、レンズを下向きに前向きにしてください。この姿勢で装着すると、混雑した道路でもレンズとカメラを保護できます。
  • カメラストラップを体にかけ、カメラを胸の前に持ってきます。素早いアクションのために、すぐに撮影できる姿勢を取りましょう。
  • 右手にストラップを結びます。ストラップがカメラの突起に固定されなくなるため、レンズの邪魔になりません(レンジャーファインダーの場合はレンズを通して何も見えないため、これは重要です)。

レンズを下にして斜めがけで着用してください

ストラップをブラケットに固定すると、カメラを持つときにストラップが指の間を通ることがなくなり、より快適なグリップが得られます。

また、複数のカメラ間でフレーバーストラップを簡単に使用することもできます(カメラからストラップを取り外すのは時間がかかります)。

このブラケットは、クイックローディングレールを使用してカメラの荷重を支え、1/4インチネジ(または当社の薄型製品の場合はM5ネジ)を使用してカメラがレールから滑り落ちるのを防ぎます。実際、標準的な38mmアルカスイスレールがあり、中央付近に1/4インチネジがあれば、他のサードパーティ製グリップにも使用できます。

この製品は当社の全製品に使用可能で、色は黒のみとなります。

ストラップをリストストラップに変えるコツ

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ライカシリーズ製品:

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