IDSworks ピラーグリップ(ライカM11シリーズ用)
IDSworks ピラーグリップ(ライカM11シリーズ用)
ライカM11シリーズ初のグリップは、M11用IDSworkモジュラーグリップです。象徴的なグリップデザインは、特にグリップカップリング式のバッテリーリリースと金属製のカバーを備え、多くの方にご好評いただいています。こうしたデザインにより、グリップの見た目がより美しくなっています。より汎用性を重視したD-Lux 8グリップの登場により、クラシックなピラーグリップデザインにも確かな地位が確立されました。
そのため、M11シリーズにも同じ設計コンセプトを適用しています。
実際、丸い柱の形状によりグリップを握るときに自然な指の位置が得られるため、私はライカの現在のグリップ デザインよりも古い M9 グリップ デザインの方がはるかに気に入っています。
D-Lux8とは支柱のサイズが異なります。Mシリーズの支柱は高さ60mm、直径22mmです(D-Lux8は高さ55mm、直径20mm)。
ARCA ダブテールと直接統合されており、ARCA ベースの三脚を直接接続できます。
グリップの形状を除けば、グリップのベースは全体の高さに最小 5.5 mm しか追加しません。
さらに、PD キャプチャ クリップに接続するベースも設計されているため、キャプチャ クリップに直接取り付けることができます。
PDストリップを取り付けるための隠しアンカーも追加されました。アンカーがグリップに付いていても、テーブルの上に平らに置くことができます。
オリジナルのモジュラーM11グリップとは異なり、フリップドアや連結部品がないため、コストが大幅に削減されています。ベースを薄くすることで、底部に大きな穴が開くことなく、見た目も良好です。
ピラーグリップ設計には、ゴーグル型の古いライカレンズを使用するユーザーにとってもう一つの利点があります。レンズの取り付けを妨げません。M9グリップがこのような設計になったのはそのためでしょうか?
グリップピラーの素材は2種類、ベースカラーも2色からお選びいただけます。ピラーはグリップパッドに内部で金属同士の接合部で固定されており、内部に位置制限ピンが内蔵されているため、ピラーの回転を心配する必要がありません。
クルミ
アフリカンダークウッド
重さ:
グリップベース25g / アフリカンブラックウッドグリップ29g / ウォールナットグリップ15g