IDSworks 富士フイルム X-E5用ハンドグリップ
IDSworks 富士フイルム X-E5用ハンドグリップ
富士フイルムXEシリーズは、エントリーレベルのAPS-C交換レンズシステムでした。小型ながらも高性能なボディと手頃な価格が、多くの新規ユーザーを富士フイルムに惹きつけました。
このグリップのデザインは、富士フイルム 100RF シリーズのグリップのデザインと同じコンセプトを踏襲しており、はるかに高価な 100RF カメラと同じ機能を備えています。
グリップ パッドの設計を簡素化し、グリップ パッドのオプションを提供しないことで、このグリップをエントリー レベルの Fujifilm カメラにさらに手頃な価格で提供できるようにしました。
このグリップは、Peak Design Captureの適応性、レンズダウンブラケットの適応性、ハンドストラップの取り付け機能を備えています。
この小型カメラの快適なグリップを設計するのは、特定のサイズを要求されるため、見た目のバランスが崩れてしまうという難題を抱えていました。しかし、当社のソリューションでは、ライカ製のフィンガーループを取り付けることができ、このコンパクトなカメラのグリップ性を向上させています。
上の画像は、ライカのフィンガーループよりもコストパフォーマンスの高い代替品をお探しのユーザー様向けのフィンガーバンド(現在生産中)です。このフィンガーバンドは約2ヶ月後に発売予定です(写真のデザインは最終版ではありません)。
Wi-Fi ボタンはカメラの下部に埋め込まれているため、ユーザーがボタンに簡単にアクセスできるように、ベースに大きな切り欠きを設けて設計しました。
製品の詳細写真は以下をご覧ください。
グリップベースには ARCA ダブテールが設計されており、接続プレートを取り付けることなく ARCA スタイルのダブテール三脚に取り付けることができます。